生きづらさ脱出

【さようなら、生きづらさ】原因不明の生きづらさを解消した方法

生きづらい 原因 分からない

こんにちは蔵山詩波です^^

「なぜ私は、こんなにも生きづらいのか?」

毎日、毎日、約30年ほど、そんな息苦しさを感じていた私が、

なぜたった1年で「生きづらい」という言葉を忘れるぐらい、自分らしく生きられるようになったのか。

今思えば、とても簡単で、なおかつ、確実な方法だったと思います。

なので、私が思う、生きづらさの本当の原因や、その解消方法を書いてみたいと思います。

もし、あなたが生きづらさから解放され、自分らしく生きていきたいなら、この記事が役に立つかもしれません。

苦しいのが当たり前だった

以前の私を振り返ると、特に仕事や旦那への怒りを感じていました。

そして、激しい自分責めと、罪悪感に苦しんでいました。

何が原因かも分かりませんでしたが、これらのモヤモヤした感情に24時間悩んでいたと言っても過言ではないと思います。

例えば、

  • ミスは無いか、いつも徹底的に探していたり、
  • 自分が責められることのないように、完璧に準備することが、当たり前でした。
  • あまりにも自分を追い込み過ぎて、倒れたこともあります。
  • 旦那が帰ってくるのが、億劫でしょうがなかったし、
  • もう、結婚生活を続けていく自信がなかった。。。

とにかく、

人生とは「ほんの少しの楽しいことがあるだけで、95%以上が苦しみや我慢でできている」と思っていました。

それほど、毎日生きているだけで、疲れ切っていました。

自分に価値を感じる!

今の私は、、、

毎朝いい香りの立つコーヒーを飲みながら、「今日は何をしよ?♪」って考えることから始まります。毎日旦那さんとご飯を食べるという、その普通のことが、とても楽しいと思えるようになりました。

その他にも、自然と感謝できるようになるとは、このことか!とビックリしています。例えば、旦那さんが、ただ、ソファでくつろいでいるのを見るだけで、「結婚してくれてありがとう」と思うのです。

そして、あんなに苦しかったのに。
今では逆に、「働きたい」とさえ思えるようになりました。自分の活かし方、やりがい、生きがいを感じるって、こういうことなんだと思います。

仕事が自分を責める原因だったのに、仕事が自分を活かしてくれる理由になりました。

蔵山詩波
蔵山詩波
仕事も、パートナーシップも、そして自分の人生全て!「まるごと上手くいった。」そんな気分です

私が生きていることに価値があり、私が生きているだけで、誰かを幸せにできる。

自分に対してそんな価値を感じるようになりました。

生きづらさの原因

心理学を学ぶ以前の私は、毎日が絶望でした。必死でした。

・我慢する。
・一生懸命頑張る。
・いつか報われるはずだと、信じて、毎日を過ごす。

そうやって過ごしてきました。そうやって頑張ることしか知らなかったし、むしろ、「頑張る以外にできることなんて、あるんだろうか?」そう思っていました。

そして、これこそが、さらに自分を生きづらくさせている原因でした。

私は、生きづらさとは、「感情のマヒ」だと考えています。

だから、頑張ったり、我慢したりすることで、感情に蓋をし、結果的に心をマヒさせてしまったのです。

蔵山詩波
蔵山詩波
ちなみに、、、頑張るのが悪いのではなく、私のように恐怖から頑張っていると、辛くなるんですよね(涙)

でも、だからこそ、ここに、生きづらさから解放されるヒントがありました。

生きづらさの解消方法3つ

心理学を学んでからは、生きづらさの解消には、いくつかポイントがあることが分かりました。私がやってきたことです。

前述した通り、生きづらさの原因が感情のマヒなので、それを解消することで、私の生きづらさそのものが消えていきました。

では、どうすれば、感情のマヒを解いていけるのか?

①感情を感じる

シンプルに、感情を感じること。これが最も大切なことだと思っています。

では、感情を感じるとは具体的に何かというと、

例えば、、、

  • 我慢をしない。ではなく、我慢をしていると感じることに気付く。
  • 頑張る。ではなく、頑張っていることに気付く。
  • 怒らない。ではなく、怒っていることに気付く。

 

マイナスだから、感じたくない。むしろ、感じないように頑張ってきた。

でも、本当は、心の奥では、感じているのに、なかったことにしただけ。。。

そのように、感情を否定することが、自分を否定することになってしまう。

無意識の自己否定感を植え付けていました。

だからこそ、感情をそのまま感じていくことで、自己否定感も消えていきました。

漠然とした生きづらさに隠れていたのは、そんな見えない自己否定感だったのかもしれません。

蔵山詩波
蔵山詩波
説明できない生きづらさは、自己否定感の強さが隠れているんですよね。。。

②否定する思考・価値観を見つける

否定している思考や価値観とは、多くの人が持っているものだと思います。

例えば、分かりやすい例で言うと、「痩せていた方が美しい。」とか、そういう概念的なものです。この例の場合、「太っていたらダメだ」みたいな隠れた否定している価値観があったりします。

そして、このように否定しているものが多ければ多いほど、生きづらさと直結します。

蔵山詩波
蔵山詩波
私の場合は、これがめちゃくちゃ多かったです。

否定している価値観は、自分が生きるルールと深く結びついているので、役に立たない価値観は、見直す必要があるのです。

そうして、否定しているものが分かれば分かるほど、それを肯定的に捉えていくことができる。

否定が減り、肯定が増えて行くほどに、生きづらさから解放されていきました。

③過去の記憶を癒す。

そもそも、なぜ苦しいと感じているのか?そこを見つめ直していくということです。

なぜなら、感情の90%は過去の記憶だからです。

(犬飼ターボ氏人間心理学センターピースより)

その感情が発生した時点の記憶から、感情そのものを良いものに変えていく。

それだけで、マイナス感情から解放されたりました。

本来記憶というのは、ただの出来事であり、そこに思い込み(捉え方)がプラスされることで、感情が付随されます。

なので、今、大人になった、当時とは違う自分が記憶を見つめ直していくことで、その出来事の捉え方を変えることができます。なので、そこに大人になった自分の感情が新しく吟味されることで、癒しとなります。

嫌なこと、苦しかったこと、思い出すのもためらうこと、、、そんなことがあるならば、生きづらさを解消できるヒントになっていきます。

具体的にどんな行動?その結果は?

私は人間心理学センターピースでそれら3つにアプローチしていきました。

実際のワークから、私がとても良かったと感じたものと、その効果を3つほどご紹介します。

①マイナス感情のワーク

蔵山詩波
蔵山詩波
マイナス感情とは、怒り、悲しみ、恐れ、さみしさ、罪悪感などです。

私も、ずっとこれらに蓋をし続けてきました。これらは、感じてはいけない感情だと思っていました。できることなら、感じたくなかったからです。

例えば、私は人に対して漠然とした恐れを感じていました。面倒くさいとか、ちょっと怖いとか。そういう気持ちです。

でも、それらは、恐れの本当の意味を知ることで、変わっていきました。

自分が失ってしまったと思っていたものは、決して失ってはいなかった。

感情を感じるだけで、そんなことに気付く。

感情を感じることが怖かった。それぐらい大変だった。でも、もう大丈夫なんだ。。。ようやくそう思えるようになって、他のマイナス感情も、大切に扱えるようになりました。

それがたとえマイナス感情だったとしても、シンプルに、単純に、どんな感情でも感じることができるようになると、どんなことにも、OKが出せるようになりました。

自己肯定感も上がったということだと思います。

マイナス感情が発生するその意味、そして、捉え方を学び、最後にワークをすることによって、感じることを抵抗なく受け入れることができました。

②セルフイメージワーク

他にも、無意識に自己否定感を作っている、セルフイメージの捉え方を変えることができました。

私は自分に対して、「傷つきやすいダメなヤツ」というセルフイメージを持っていました。これが、ワークをすることによって、「感性が豊かな人」というプラスの側面を知ることができました。

他にも、「計算ができない」というセルフイメージが、「得意な人に頼れる人」だったり。そうやって、一つ一つのネガティブなセルフイメージが、受講生同士のアイディアによって書き換わっていきました。

自分はどんな人か?セルフイメージワークをするこによって、自己認識が素敵なものへと変わったのを覚えています。

蔵山詩波
蔵山詩波
このワークは、単純に、とても嬉しいです。悪かったものが、良いものに変わるって、テンション上がります(笑)

そういえば、セルフイメージを変えるだけで、認められた気分になったのも確かです。

こうして自己肯定感が上がることで、生きづらさが解消していきました。

③リコレクションワーク(愛情強化)

このワークで、愛を知ることができました。そして、愛情を感じることができました。

私はずっと、愛されたかった。そして、愛されていると感じたかった。そんなことを知ることができました。

私の場合、特に、両親との関係がこじれていました。そして、これが私の現在の人間関係に悪影響をもたらしていました。女性が怖かったし、上司をバカにしていました。。。

蔵山詩波
蔵山詩波
両親との関係は人間関係の原型なのです。

でも、このワークで、愛の記憶が強化されました。すると、友達ができるようになりました。お茶したり、ランチを食べたり、そんな普通の関係が築けるようになりました。大人になってから、こんなことがあるんだと驚きました。

私の生きづらさの一つだった、人間関係の問題は、ここで解消することができたように思います。

 

自分らしい人生、そんな夢みたいな話

生きづらさを解消して、自分らしい人生を歩む。
そんな夢みたいな話が本当にあるのだろうかと思っていました。

私は、30年以上も、自分の生きづらさに迷い、悩み、苦しみ、生きてきました。
「きっと誰にも分からない」むしろ、「分かってたまるものか!」と思っていました。

自分の苦しみが、なんともならないのが、それほど悔しかったから。
あまりにも辛かったから。

夢物語を語るには、あまりにも時間が経ちすぎて、
もう夢を見る気力すら、なかったのかもしれません。

自分の生きづらさを大したことじゃないと自分に言い聞かせてきました。

でも、本当にそれでいいんだろうか?

このまま、私の人生は終わってしまうのだろうか?

それじゃ、あんまりじゃないか!!

私の人生を返してくれ!!!

本当は、誰かにそう言いたかったのです。

そして、人間心理学センターピースが、私の人生を返してくれました。

正確にいうと、自分で掴むことができました。

この選択は、大きな決断になりました。

でも、私にもできた。
30年以上も悩んできた、私にでも、自分らしい人生があると、生きづらさを感じない生き方があると、本当にそんなことができるんだと、

ようやく昔の自分に、胸を張って言えるようになりました。

悩んでいた頃の自分は、決して無駄じゃなかった。

けれど、今、ここに本当にそんな方法があるんだよ!

自分の人生を生きてみたいなら、自分らしく生きていいんだよ!

それが、本当のあなただから!!

昔の自分に、そう言ってあげたいのです。

誰よりも悩んで、苦しくて、一人で耐えてきた、あの頃の自分に、
もし、戻って、言えることができるならば、

心から、そう伝えたいと思っています。

あなたの心が、癒しと元気で満ち溢れますように。

 

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あなたが自分らしい人生を歩むヒントになりますように^^

 

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主婦、時々「人生アドバイザー」
蔵山詩波
アダルトチルドレン、発達障害アスペルガー、親の蒸発&借金など、 生きづらさに悩みながらも、心理学を学んでからは、のんびり幸せに旦那と暮らしています。